ODRについて

ODRは裁判ではなく
オンラインでトラブルを
解決する新しい仕組みです

ODR(オンライン紛争解決)とは?

ODRとは裁判を使わず、オンラインでやりとりしながらトラブルを解決する手法です。
トラブルの当事者間での交渉や専門家を交えた調停をすべてオンラインで完結させるので、裁判と比べて早く、安価な解決が期待できます。

PC、タブレット、
スマホどこからでも!

イラスト01

イラスト02

ODRで身近なトラブルを
オンラインで解決できます

身近なトラブル

  • 商品に傷がついている! イラスト

    商品に
    傷がついている!

  • 敷金が戻ってこない! イラスト

    敷金が
    戻ってこない!

  • 営業妨害のコメントを書き込まれてしまった イラスト

    営業妨害のコメントを
    書き込まれてしまった

従来の裁判では

従来の裁判では イラスト

  • お金がかかる
  • 時間がかかる
  • 手間もかかる
  • 公表される

ODRなら

  • オンライン上での簡易な手続き
  • 短期間での解決
  • 遠隔地からのアクセスも可能
  • グローバル対応(外国語による対応)
  • 時間帯や曜日の制限なし
  • 電話・対面・書面の煩わしさがない
  • 非公開

従来の裁判では イラスト

ODRであれば裁判にかかる費用や時間、手間が低減でき、当事者間による直接の交渉から、専門家の仲介による解決まで柔軟な対応が可能となります。

ODRでのトラブル解決の流れ

  1. アカウントを作成

    アカウントを作成 イラスト

  2. 相手とチャットで交渉

    相手とチャットで交渉 イラスト

  3. 両者で解決しなければ

    両者で解決しなければ イラスト

  4. 調停人が間に入る

    調停人が間に入る イラスト

  5. 和解案・調停案に合意

    和解案・調停案に合意 イラスト

ご利用手順

ODRでトラブルを
解決したい方

相手方からODRへの
参加を求められた方

会員登録

利用規約にご同意の上、メールアドレスとパスワードを記入いただきアカウントを登録してください。

申立て登録

フォームに沿って入力し申立てたい情報を登録してください。

相手方の参加を待つ

呼びかけた相手がODRに登録、参加するのを待ちます。回答がなければ終了となります。

交渉開始

チャット画面で相手方と交渉します。

和解案の提示・合意

相手方と解決方法の合意ができたら、和解案を作成して提示するか、相手方が作成した和解案に同意します。

不同意・調停に移行

相手方との交渉がまとまらない場合、第三者を入れた調停に移行することを提案します。相手方が合意しない場合は交渉継続またはそのまま終了となります。

調停の同意

調停に関する規約と手順を確認し、合意するボタンを押して調停に移行します。

調停の開始

調停人を入れた三者のチャットルームで引き続き交渉を行います。

調停案の提示

双方の主張を聞いた調停人が和解案を提示します。合意できたら和解案が作成されます。合意できない場合、交渉を継続またはそのまま終了できます。

調停案の合意

作成された和解案に同意し調停は終了となります。

招待メール到着

ODRへの招待メールが届きます。メールのURLからODRの会員登録画面に遷移します。

会員登録

利用規約にご同意の上、メールアドレスとパスワードを記入いただきアカウントを登録してください。

申し立て内容の確認

申し立てられたトラブルの内容を把握します。

交渉開始

チャット画面で申立人と交渉します。

和解案の提示・合意

申立人と解決方法の合意ができたら、和解案を作成して提示するか、申立人が作成した和解案に同意します。

不同意・調停に移行

申立人との交渉がまとまらない場合、第三者を入れた調停に移行することを提案します。申立人が合意しない場合は交渉継続またはそのまま終了となります。

調停の同意

調停に関する規約と手順を確認し、合意するボタンを押して調停に移行します。

調停の開始

調停人を入れた三者のチャットルームで引き続き交渉を行います。

調停案の提示

双方の主張を聞いた調停人が和解案を提示します。合意できたら和解案が作成されます。合意できない場合、交渉を継続またはそのまま終了できます。

調停案の合意

作成された和解案に同意し調停は終了となります。

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